yoppema

ただの雑記です。よっぺまと読みます。

ホンダのシャトルに乗り始めて3年半が経過するので感想を書く。

久々の投稿。

この記事は、下記の続きです。たぶん。

yoppema.net

ホンダのシャトルに乗り始めて、そろそろ3年半が経過します。上記の記事を書く前後で広まった新型コロナウイルス(CODIV-19)の影響で、全然遠出することができず、購入当初想定していた年間5000~7000キロの走行距離は半分程度となっています。とても残念です。この記事を書く時点で、大体14000キロくらいしか走れていない感じ。

f:id:yoppema:20220406164948j:plain

シャトルハイブリッド

前回の不満点は解消しない+不満点が2つ増えた

前回の記事でシャトルに対する不満点が3つありました。

1. ブラインドスポットモニターが選べない
2. アダプティブクルーズコントロールが全車速に未対応である
3. オートブレーキホールド機能がない

上記に加えて、3年以上乗っていると少ないながらも不満点が出てきます。乗っていて気になるなーと思ったところは、

  1. Aピラーが邪魔で見にくい
  2. シートの座り心地がイマイチである

の2つです。

少し前に代車で4代目フィットに乗る機会があったのですが、噂どおりAピラーは見やすく工夫されていて視野が広く安心感がありました。それを経験すると、シャトルのAピラーはやはり邪魔というか、もっと見やすくできる配置があるんだなー、と思いました。

また、これも4代目フィットとの比較ですが、シャトルのシートは長時間乗っていると沈み込みを感じ疲れますし、腰や太ももとが痛くなりがちです。一方で4代目フィットのシートはよくできていて、これだけでもフィットを買う価値があるなと思いました。かなり良いシートだったと思います。フィットのシートをシャトルに交換するサービスがあれば、喜んで申し込みたいと思っています。

でも、不満点はそれくらいです。それ以外は不満もなく、満足しています。

新型のシャトルは販売されないらしい?

2015年に販売開始となったシャトルは、通常であれば2021年頃にフルモデルチェンジが予定されていたのではないかなと思うのですが、コロナの影響による部品供給不足や今後の日本市場でのホンダ車のラインナップを見直す関係で、未だにフルモデルチェンジの噂を聞きません。

むしろ、昨今のSUV人気に押され、5ナンバーのコンパクトワゴンの需要は少なくなっているせいか、フルモデルチェンジしてまで新型シャトルを販売する予定はないっぽいです。本当かどうか知りませんが。

ホンダとしても、今後のエンジン車から電気自動車(BEV)へ注力していくことや、日本市場でN-BOXやヴェゼル、フィット、フリード、ステップワゴンあたりが販売の主力になっていることを考えると、ステーションワゴン系には注力しないのも理解はできます。

けど、ホンダファンとしてはシャトルやジェイドの後継である、ステーションワゴン系を1つくらいは販売して欲しいなと思っています。

自分はSUVを選ぶでもよく、ヴェゼルが欲しいけど、機械式駐車場の民なので車高1550mm以下の車しか買えませんので。

yoppema.net

4代目フィットに早くブラインドスポットインフォメーションを装備してください

このままだと、次に買えるホンダ車が4代目フィットか、11代目シビックしかありません。シビックは正直、自分にとっては車格が大き過ぎるし、高価格なんですよねー。高速道路を走るならとても楽しそうですが。

で、シャトルの次として現実的なのがフィットなのですが、ブラインドスポットインフォメーション(ブラインドスポットモニター)が装備されていません。ライバルのトヨタ ヤリスやアクア、日産のノートあたりでは装備されているのに。

このあたり車体価格に影響するのでしょうけど、せめてフィットのオプション装備でもよいので選べるようになってほしいなー、そうすればシャトルから買い替えてもいいのになーって思っています。

現状だと、あえてフィットに乗り換える気はないです。

シャトルハイブリッドには当面乗るつもり

不満点は少しあれど、大体シャトルハイブリッドには満足しています。

部品供給不足による新車販売の遅れもありますし、乗り換えを考えるほど魅力的な車も現状ないので、まだまだシャトルに乗り続けるつもりです。

もっと遠出したいのですが、コロナ次第ですかね。やれやれ。

というわけで、本日はそんなところです。よっぺま(@yoppema)でした。