例年と同じであれば、いよいよ9月に新iPhoneが発表されそうである。色々リーク情報や噂話があるようで、2018年のiPhone XS、XS Max、そしてXRの3機種と同じようなラインナップになるとかならないとか。現状、有機ELが高価なので、XRと同じように液晶画面を採用したモデルも導入するのではないかと予想する。
目下のところ、気にしていることは「新iPhoneの内容・価格」と「旧iPhoneの価格変化」である。特に、後者は重要だ。SIMフリー版がどれだけ値下がるだろうか。正直8万円を超え始めると、値段が高いなぁというのが本音。それだけの機能、価値を持っているだろうとは思うが、なかなか手が出なくなってしまう。また、フラッグシップであるiPhone XSとXS Maxはラインナップから外れると予想。残しておいてもらえると嬉しいのだが、たぶん無理やろな・・・。iPhone XSの高い処理性能、有機EL画面、および2眼レンズによるカメラ性能の良さを考えると、128GBモデルとして2019年以降も販売継続してくれると最高ではある。おそらくなさそうだが。
さて、自分が現在使用しているiPhone 7である。2019年を折り返しても、CPUのA10は優秀で処理性能に不満はない。メモリ2GBなので、複数のアプリを同時に起動してみたり、重い処理を実行させてみたりすると、多少のモタつき感はあるが、ほぼ問題ない。A10が優秀なことを考えると、今後はCPU性能よりもメモリ不足の方が足を引っ張っていくと思うので(iPhone XRではメモリ3GBを搭載している)、そのうち買い替えが必要になってくるだろうと思うが、それも新iPhoneのラインナップと価格次第。
自分の中では、7〜8万円が一つの目安になってくるが、果たして。9月のAppleの発表を待ちたい。
本日言いたいことは以上です。