yoppema

ただの雑記です。よっぺまと読みます。

iPhone 11の超広角カメラは便利である。

よっぺま(@yoppema)です。

iPhone 11を使い始めて、早10か月以上となる。毎日快適に使っており満足している。

今年中には新型のiPhoneが発表・販売されるという噂である(名称はiPhone 12だろうか?)。

が、それは見送り、引き続きiPhone 11を使い続ける予定である。あいにく買い替える予算もないけど、それ以上にiPhone 11に満足していることが大きい。

気に入っていることの1つに、超広角カメラの存在がある。容易に「引き」の写真を撮影できるので、とても便利なのだ。

真夏に「引き」の形で撮影した空。

たまたま、うねるような凄い雲に遭遇したので慌てて撮影したのだけど、iPhone 11の通常の「広角カメラ」ではなく、「超広角カメラ」(とAppleは呼称している)を使うと、迫力ある「引き」の写真を簡単に撮影できる。

今まで「望遠カメラ」は時々使ったが、デジタルズームの場合、光角ズームと違って画像が劣化してしまう。そのため、なるべく使わないで撮影することが多かった。

一方、「超広角カメラ」は、iPhone 11シリーズから採用されたのだが、実際に使ってみると画像の劣化もなく(F値が大きいので暗めの画像になる傾向があるが)、あえて後ろに下がらなくても簡単に「引き」の写真が撮影できるのだ。

当然、撮影できる角度も広がるので、結果としてダイナミックな写真を撮ることができ、とても楽しい。今までのカメラでは体験したことがなく、気楽にパシャパシャ撮影していても、風変わりな写真が出来上がるので素敵である。もっと色々な写真を撮影してみたい。

というわけで、本日はおしまい。